認知症の祖父母と同居した孫が経験した修羅場 早朝からボヤ騒ぎ、家族仲を揺るがす虚言癖…

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(画像:『ばーちゃんがゴリラになっちゃった』より)

ゆずこ、25歳、フリーライター。大好きな祖父母がそろって認知症になった。家賃と光熱費が浮くからと軽いノリで住み込み介護を買って出るも、現実はまさに修羅場。暴走、妄想、大爆発のばーちゃん。

『ばーちゃんがゴリラになっちゃった。: 祖父母そろって認知症』(徳間書店)書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします

手当たり次第に荷物を捨てられ、いくら掃除しても部屋は生ごみまみれ。

あげく「お前はだれだ!帰れ!」と怒鳴られる毎日。心身ともにズタボロで奮闘した7年間の、笑いと怒りと涙に彩られた家族の物語。

『ばーちゃんがゴリラになっちゃった。: 祖父母そろって認知症』から一部抜粋しお届けします。

 

この記事の漫画を読む(16ページ)
青山 ゆずこ

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「体験型」介護ジャーナリスト、フリーライター、漫画家。おもに週刊誌や月刊誌で活動。またノンフィクション漫画の原作なども手がける。2011年から“夫婦そろって認知症”となった祖父母と同居。介護ど素人ながら、認知症、在宅介護とガチンコで向き合う。座右の銘は「やらないで後悔するより、やって後悔したい」。いつか、世界中のじーちゃん・ばーちゃんの介護事情を取材するのが目標。

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