七五三を理想のカタチにするための4ポイント コロナ禍でもやり切ったママの七五三詣体験記
今年の七五三はコロナ禍となってしまい、なかなか例年どおりとはいかず……。これから予定している方々の参考に少しでもなればと、わが家のコロナ禍での七五三体験記をつづらせていただきます。
コロナ禍でのわが家の七五三体験記
七五三詣で有名な神社はいくつかありますが、わが家は自宅からの距離的に「日枝神社(東京・赤坂)」と前々から決めていました。
日枝神社で七五三詣をすでに済ませた友達に聞くと、みんなが口を揃えて、「七五三パックにしたよ! 衣装レンタルや着付け、写真撮影がついてて楽だったよ」と言っていたので、もちろん私も「七五三パックでいこう!」と考えていたのですが……。
いつまで経っても日枝神社のHPに七五三パックが出てこない。毎年人気だと聞いていたので、すでに受付を終了してしまったのかな?と神社に問い合わせてみると、なんと今年はコロナの影響で七五三パックがないとのこと。これは想定外でした……。
焦りに焦って、予定日の2週間前から七五三の準備を開始しましたが、意外にも自分の理想のカタチで幕を閉じることができました!
人気の神社で、土日でもスムーズに行えたわが家の七五三詣のポイントをご紹介したいと思います。
正式な七五三の日にこだわろうとすると……
■神社で撮影するのに、混雑している日はとにかく他人が写真に映りこんでしまう。
■かなり前から計画している方々がいるので、人気のレンタル着物はすでに予約済み。
■ただでさえ慣れない着物を着た子どもたちが、混雑による待ち時間に耐えられない。
これを踏まえ、わが家は雨予報でも延期できるよう早めの日程となる10月の土日で計画しました。時間帯についても午前中の10時〜11時は集中するため、午後の13時をメドに開始しました。