「ママの怒り」が少なくなる家事代行の使い方

年々変わる家事育児をアウトソースする意識

散らかるのは「仕方がない」と半ばあきらめながら、夜な夜な片付けていた4~5年前。この頃から、家事代行をお願いしたいと思い始めていました(写真:Domani)

3児の母でありモデル牧野紗弥の人気連載。今回は、夏から始めた家事・掃除のアウトソースについて。片付いたばかりでなく、メンタルの効用も大きいことに気づきました。

「ママが怒ることが少なくなった」

みなさんは、育児・家事代行サービスを活用することを、どうとらえていますか? 「少し頑張れば、自分でできるもの」「サボっているみたいで、気が引ける…」「お金がかかる」、そんなふうに感じて、ためらっている方もいるのではないでしょうか。わが家も、この夏まではそうでした。

当記事は、Domani(ドマーニ)公式ウェブサイトの提供記事です

アウトソースを検討し始めたのは、5年前。子どもが小さくて手がかかるうえに、私も仕事復帰したばかりのころでした。子どもの送り迎え、家の中のお掃除など、何を手伝ってもらえば、家庭内がよく回るのか私もわからず、また夫も送り迎えを家族以外に頼むことに抵抗を感じたため、諦めました。

子どもも「知らない人が家にいるのは……」と抵抗を示したり、なかなかアウトソースの合意が得られないまま。やがて小学生の子どもも送迎時間も遅くなり、私がやりくりできるようになったとはいえ、家の中の片付けや掃除は、変わらず多い……。

そこで、さまざまな私のタスクの中から、掃除と片付けだけを切り出して、週に1回アウトソースすることを家族に提案。5年も検討し続けていたのに、拍子抜けするほどあっさり夫と子どもたちが納得し、8月から家事代行を頼むようになりました。

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