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理系大学院生が内定企業への入社を決める瞬間 社員のコミュニケーション力が志望度を高める

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「最も志望度が高まったタイミング」という設問で最多は「インターンシップ」28%、次いで「採用面接」が23%、「説明会・セミナーでの説明」が19%になっている。以下に「OB訪問」8%、「HP等からの情報収集」「内定後のフォロー」7%、「もともと第1志望だった」5%である。

この数字で注目したいのは「もともと第1志望だった」という学生が5%にすぎないことだ。大多数の学生は就活のプロセスで志望を固めている。つまり、「インターンシップ」「採用面接」「説明会・セミナーでの説明」のような双方向のコミュニケーションの場の作り方が採用の成否を決めているのである。

未来の自分を見る鏡

インターンシップで志望が高まったという学生のコメントで目立つのは、職場を実体験したことによる確信だ。使われている言葉では、「感じる」「具体的」「イメージ」「想像」「雰囲気」が多い。

インターンシップは、未来の自分を見る鏡とも言える。その自分には先輩や仲間がいる。そういう実感が志望を固めるようだ。

「長期インターンシップに参加して、自分の将来の働く姿を想像することができた」(愛媛大学大学院・機械)

「どのような人が同期となるのか、鮮明にイメージすることができた」(金沢大学大学院・建築・土木)

「グループワークを通じてより仕事のイメージができ、社員の方とも交流することができた」(東京農工大学大学院・生物・農)

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【採用面接のカギは?】

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