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第一三共が問題のインド子会社を実質売却 買収から5年の空費、巨額損失計上でも引責なし

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2008年6月にランバクシーの買収で第一三共の庄田隆社長とシンCEO(肩書きはいずれも当時)が会見を行った(撮影:玉川陽平)

確かに今だけを切り出せば、いいディールになる。ただ、ランバクシー株が倍以上に評価されたのは、09年3月期に第一三共が行った4000億円弱の減損処理で、簿価が買収時の金額から約5分の1になっているからだ。

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