「ワンルーム」で快適に暮らす整理のコツ5選 新入社員向けに片づけのポイントを徹底解説
「吊るす収納」はおすすめできない
一度着たけれどすぐには洗わない、クリーニングに出す・手洗いするなど、「洗いたての服とは混ぜたくない服」は、専用のカゴを用意しましょう。休日にまとめて、カゴの中を空にします。外出先から帰ってジャケットやコートを一時的にかけたい場合は、玄関先にハンガーポールを置いておくと便利です。
クリーニングから戻ってきた衣類は、ビニール袋から外して保管しましょう。ビニールに入れたままだと、湿気の原因になってしまいます。
クローゼットなど、備え付けの収納は、奥行きが深すぎ・高さが高すぎで、そのままダイレクトにものを置いてしまうと、デッドスペースが生まれる場合が多いです。メジャーで長さを測ったうえで、収納ケースで細かに区切っていきましょう。
「吊るす収納」は、形状を維持する難易度が高く、出し入れのたびに崩れてしまうので、おすすめできません。引き出し式のプラスチックケース、または箱収納を活用するとよいでしょう。
押入れ上の枕棚は、ダイレクトに洋服・カバンを入れると取り出しづらく、雪崩の原因にもなるので、箱収納に最適です。
使用頻度としては月1回以下のものをおすすめします。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら