円が急騰、一時1ドル=103円半ばまで上昇

104円割れ、損切り巻き込みドルの下げ加速

3月9日、ドルは104円付近。一時103.52円付近まで急落し、2016年11月以来の安値をつけた。写真は各国紙幣。2016年1月北京で撮影(2020年 ロイター/Jason Lee)

[東京 9日 ロイター] - ドルは104円付近。一時103.52円付近まで急落し、2016年11月以来の安値をつけた。

ドルはこの日、前週末のニューヨーク市場終値(105.30/33円)を下回り104.85円付近からオセアニア市場の取引を開始しした。

そのあとは104円前半でもみあっていた。

しかし「104円を割り込んでからは、下げ足が早かった。104円付近にあるストップロス(損失確定のドル売り)を巻き込んで、一気に103円半ばをつけた。早朝で取引が薄い中、ドルロングを持っていた向きが、投げたのだろう」(外為アナリスト)という。

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