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キャリア・教育 #高城幸司の会社の歩き方

春の大イベント、人事異動を賢く読み解く 「あの人、昇進だって」とうわさ話をする前に

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  • 高城 幸司 株式会社セレブレイン社長
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新方針に「ついていけない」人の残念な末路

ただ、ここまで書いてきたように

《担当役員が変われば、社員たちが求められる仕事ぶりは変わるもの》

なのです。ほかにも評価項目で重要視する点、残業に対する考え方など、求められる仕事ぶりには大きな変化があったようで、それに合わせて淡々と対応ができている社員と

「新しい役員の求める仕事ぶりにはついていけない」

と不満を口にする社員に分かれていきました。当然ながら「ついていけない」と不満を口にしている社員は重要なポジションから外されたり、低い評価で厳しい状況に陥っている人が多い状況になっています。

さて、厳しい状況になった人たちは、どうすべきだったのでしょうか? 新たな役員が着任する際に、求められる仕事ぶりを十分に理解していたのでしょうか?

① 求められる仕事ぶりを十分に理解して、変化に対応した
 ② 求められる仕事ぶりを十分に理解したが、変化に対応しなかった
 ③ 求められる仕事ぶりを十分に理解していなかった

おそらく①こそ、変化の激しいこれからの時代に求められるタイプ。もし仕事で活躍したいのであれば、自分の会社の役員人事に注目するだけでなく、その理由と背景を理解して、さらに、変化する点があれば対応するべきでしょう。

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