理由は、2020年以降の事業利益予想について、国内鋼材マージンの改善を折込み増額修正したことが大きい。本日終値は、5円安の574円。1月8日にNISA口座にて570円で1500株買っている。吉野家株の下げがきつい。118円安の2618円。日経平均株価は、108円安の2万3916円と4日ぶり反落。
【1月16日 木曜日】日経225先物は、10円安の2万3900円、米中の第1段階合意に署名したことを好感しNYダウは、90ドル高の2万9030ドル。アメリカは、中国に対して2019年9月に発動した1200億ドル分の関税率を15%から7.5%にした。日経平均株価は、16円高の2万3933円。
【1月17日 金曜日】日経225先物は、90円高の2万4030円、NYダウは、255ドル高の2万9286ドル。1ドル=110円台回復で8カ月ぶりの円安水準。中国は、2019年、6.1%成長に減速、29年ぶりの低水準。しかし、日経平均は、108円上昇し、2万4041円と2万4000円台回復。
【1月18日 土曜日】日経225先物は、10円安の2万4020円、NYダウは、50ドル高の2万9348ドルと3日連続で史上最高値を更新した。1ドルは、110.10円、1ユーロは、122.11円、1ポンドは、143.21円。
【1月20日 月曜日】日経平均は、42円高の2万4083円と終値で1年4カ月ぶり高値。
新型肺炎「人から人へ」でマスク関連株買われる
【1月21日 火曜日】日経225先物は、40円安の2万4040円、NY市場は、マーティン・ルーサー・キング牧師誕生日の祝日で休場。12時、日銀は、20年度成長率予測を0.9%に上げ、緩和策は維持。新型肺炎、人から人に感染と報道、日経平均は218円安の2万3864円。マスク関連株買われる。過去にもSARSなどが流行すると買われたことがあり、これから先もこの材料で何度も買われることがありそうだ。
【1月22日 水曜日】日経225先物は、80円安の2万3780円、NYダウは、152ドル安の2万9196ドル。13時28分、オリエントコーポレーションは、6円高の183円を付け、昨年来高値を更新した。日経平均は、166円高で2万4031円と再び2万4000円台回復。
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