大納会、日経平均は29年ぶりの高値水準
【12月30日 月曜日】大納会の日経平均は、前営業日比181.10円安の2万3656.62円で引けた。これは、1990年以来(29年ぶり)の高値となった。因みに、1990年の終値は、2万3848円であった。昨年の大納会の日経平均株価は、2万0014.77円であったので、この1年で18.2%上昇した。しかし、今年1年の売買代金は、7年ぶりの低水準となった。株式投資を始めて34年、個人的な運用資産は過去最高となり、今年は32.0%の増加となった。
また、ワンルームマンション投資も行っており、不動産会社からのダイレクトメール「○○○○万円で購入希望者がおります。売ってくれませんか?」をみると、今でも価格が年々上昇しているので、私の保有している新宿区、千代田区の物件はまだ上がっているようだ。
【12月31日 火曜日】日経225先物は、190円安の2万3450円、NYダウは、183ドル安の2万8462ドル。1ドル108.66円、1ユーロ121.77円、1ポンド142.52円と円高進む。
【1月1日 水曜日】令和2年、中国は預金準備率0.25%引き下げ。
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