経営危機の「JDI」がそれでも潰れない理由 100億円の不正会計疑惑で第三者委が調査へ
この記事でわかること
経営危機が続くジャパンディスプレイ(JDI)が、過去の不適切会計疑惑を認め、100億円規模の在庫過大計上の調査に乗り出しました。資金繰りのカギとなるのは、いちごアセットマネジメントからの巨額出資。しかし、会計疑惑の真相次第では再建シナリオが白紙に戻るリスクも。米アップルや官製ファンドINCJも絡む、日本の液晶業界再編の行方に注目が集まります。
トピックボードAD
有料会員限定記事
ビジネスの人気記事



















無料会員登録はこちら
ログインはこちら