米著名投資家バフェット氏、大型買収検討

バークシャー・ハザウェイ,13年は過去最高益

3月1日、投資会社バークシャー・ハザウェイを率いる米著名投資家ウォーレン・バフェット氏は、大型企業の合併・買収を検討していることを明らかにした。デトロイトで昨年12月撮影(2014年 ロイター/Rebecca Cook)

[ニューヨーク 1日 ロイター] -投資会社バークシャー・ハザウェイ を率いる米著名投資家ウォーレン・バフェット氏は1日、大型企業の合併・買収(M&A)を検討していることを明らかにした。また、この日発表されたバークシャーの2013年決算は過去最高益となった。

同氏は株主向け書簡で「米国にとり最良の日々が待ち受けている」とし「米国の繁栄が継続するとの前提に立つ賭けでは、ほぼ確実に勝てるとこれまで常に考えていた」と述べ、「海外への投資も行っているが、チャンスの鉱脈は米国にある」と指摘した。

さらに、最近の56億ドルでのNVエナジー買収や米食品大手HJハインツへの122億5000万ドルの投資に続き、今後も大型買収を積極的に続ける姿勢を示した。

 

バークシャーの2013年の利益は31%増の194億8000万ドル(クラスA株1株当たり1万1850ドル)だった。営業利益は20%増の151億4000万ドル(同9211ドル)だった。

第4・四半期の純利益は約10%増の49億9000万ドル(同3035ドル)。営業利益は34%増の37億8000万ドル(同2297ドル)だった。

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