「米景気への楽観的な見方、弱める理由なし」 セントルイス連銀総裁、米国経済に「太鼓判」

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2月28日、米セントルイス連銀のブラード総裁は、年内の景気動向に対する楽観的な見方を弱める理由はないとの見解を示した。写真は同連銀で2011年6月撮影(2014年 ロイター/Peter Newcomb)

[ニューヨーク 28日 ロイター] -米セントルイス地区連銀のブラード総裁は28日、米国の大部分の地域を見舞った悪天候は経済活動に影響を与えているものの、年内の景気動向に対する楽観的な見方を弱める理由はないとの見解を示した。

ブラード総裁はCNBCに対し、悪天候の影響を厳密に把握することは極めて困難と述べた。

さらに、2014年の国内総生産(GDP)の伸びが前年から加速し、インフレ率は「目標に向け回帰する」との見通しを示した。

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