「米景気への楽観的な見方、弱める理由なし」 セントルイス連銀総裁、米国経済に「太鼓判」
[ニューヨーク 28日 ロイター] -米セントルイス地区連銀のブラード総裁は28日、米国の大部分の地域を見舞った悪天候は経済活動に影響を与えているものの、年内の景気動向に対する楽観的な見方を弱める理由はないとの見解を示した。
ブラード総裁はCNBCに対し、悪天候の影響を厳密に把握することは極めて困難と述べた。
さらに、2014年の国内総生産(GDP)の伸びが前年から加速し、インフレ率は「目標に向け回帰する」との見通しを示した。
ブックマーク
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
トピックボードAD
有料会員限定記事
マーケットの人気記事