61. 『なっちゃんの写真館』『チョッちゃん』『あぐり』『カーネーション』は著名人の母がヒロインのモデルとなった
62. 第82作『ゲゲゲの女房』のヒロインは漫画家水木しげるの妻・武良布枝がモデル
63. 『ゲゲゲの女房』の人気により、「ゲゲゲの~」が2010年の流行語大賞の年間大賞に選ばれた
64. 朝ドラ主題歌を人気アーテストが手がけるようになった最初の作品が『ひらり』。DREAMS COME TRUEの『晴れたらいいね』は放送開始と同時にリリースされ発売1週目でヒットチャート1位に登場する大ヒットに
65. 『ちゅらさん』に売れないキャラクターとして登場した「ゴーヤーマン」は現実世界では大人気となり朝ドラ史上最も売れたキャラクターとなった
66. 初めてシングルマザーのヒロインが登場した作品は2000年代最初の朝ドラとなった『私の青空』
67. 『私の青空』は朝ドラで初めて続編が制作された作品
68. 2つの作品で主演を演じたのは「マナカナ」の愛称で人気の双子の三倉茉奈と三倉佳奈。第55作『ふたりっ子』の少女期と第79作『だんだん』に登場
69. 『ふたりっ子』は初めて制作した時点よりも未来までストーリーが進んだ作品
70. 『ふたりっ子』に登場するオーロラ輝子が歌う劇中歌『夫婦みち』は85万枚超のヒット、紅白歌合戦にも出場した
71. 『ふたりっ子』は古田敦也がプロ棋士役として出演したほか、原辰徳や羽生善治名人などの出演で話題を呼んだ
2000年代に入って本人役で登場する出演者も
72. 『まんてん』には宇宙飛行士・毛利衛が本人役で登場
73. 『ファイト』には武豊が騎手として実名で登場
74. 『ちりとてちん』には五木ひろしが本人役で登場
75. 第93作『あさが来た』は実業家・広岡浅子がモデル。物語は幕末からスタートし、朝ドラ史上最も古い時代が描かれる作品としても注目された
76. 『あさが来た』主演の波瑠は4回目の朝ドラオーディション挑戦でヒロイン役をつかんだ
77. 『半分、青い』はヒロインが胎児のときから物語が始まる唯一の作品
78. 朝ドラの舞台の地は2019年『スカーレット』までに東京が47回、大阪が30回と圧倒的に多い
79. 第80作『つばさ』で埼玉県が舞台となり、これで47都道府県すべてが朝ドラの舞台となった
80. 朝ドラでの共演後に結婚したカップルは『純ちゃんの応援歌』の唐沢寿明・山口智子夫妻、『ごちそうさん』の東出昌大・杏夫妻
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