長寿を科学する 祖父江逸郎著

長寿を科学する 祖父江逸郎著

100歳を超える長寿者(百寿者)がすでに3万人を超える日本は、高齢化率、高齢化のスピードのいずれをとっても世界一だという。長寿に必要な要件とは何か。また加齢による身体と脳機能の変化、認知症やうつはどこまで解明されているのか。国立長寿医療センター長を務めた長寿科学研究の第一人者である著者が最先端を解説する。

今世紀半ばには高齢化率が35%を上回る超高齢社会に突入するといわれる現代、医療面ばかりでなく日常生活における高齢者のQOL(生活の質)に関する課題も大きい。長い人生をどう生き、社会はそれをどう支えていくべきか。プロダクティブ・エイジングという概念にふれながら、長寿社会づくりを考える。

岩波新書 735円

  

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 最新の週刊東洋経済
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 北朝鮮ニュース
  • 育休世代 vs.専業主婦前提社会
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
史上最大の上場に賭ける<br>ソフトバンクの思惑

12月19日、ソフトバンクが上場する。過去最大規模の超大型上場だが、祭りの後は楽観できない。親子上場による利益相反、高い配当性向、キャッシュの流出など懸念材料は多数。同社の大胆な戦略の前提である安定した収益成長が崩れる日、事態は……。