最新版!「業績絶好調な企業」ランキングTOP100

7位ワークマン、3位大塚HD、1位はあの会社

3位は製薬大手の大塚ホールディングスである。機能性飲料「ポカリスエット」が堅調に伸びているうえ、多発性のう胞腎の治療薬「サムスカ」をはじめ主力医薬品が好調。2019年12月期の営業利益は前期比6割増の1740億円と急回復する見込みだ。

一方で、消費者に身近な企業も上位に数多く登場し、見逃せない。

ワークマンは上昇相場を象徴する銘柄に(写真はワークマンプラス・テラスモール松戸店、撮影:風間仁一郎)

7位は作業服専門チェーン店のワークマンだ。機能性とおしゃれを両立し、女性からの支持も獲得。近年の小売業では異例の躍進を遂げている。今期は新規業態の「ワークマンプラス」業態で出店を加速し、メディア露出効果もあって、4~10月累計の既存店売上高は127%と絶好調である。株価は11月8日終値で7870円と、今年1月終値の3950円から倍近くまで上昇した。

30期連続増配、長期安定の消費財メーカー

16位の寿スピリッツは地域限定の観光土産菓子で急成長を遂げている。とくに国際線ターミナル売店での土産販売が好調で、インバウンド需要もしっかり取り込んでいる。2020年3月期はグループ会社のシュクレイが牽引。台風や増税影響を慎重視する会社計画はやや保守的で、『会社四季報』では通期の営業利益が会社予想を上振れ、2割超の増益率になると見込んでいる。

たとえ増益率が1桁でも、長期で安定した成長を続ける大企業もある。トイレタリー首位の花王(63位)は、衣料用洗剤の着実増や化粧品事業の回復で、2019年12月期に10期連続の営業増益を見込む。今期で30期連続の増配を見込むなど、株主還元に手厚い企業としても有名だ。

中間決算発表が相次ぐ中、企業の”真の実力”である業績を見極める力を身に付け、株式投資に生かしてほしい。以下、今期営業増益率の高い「絶好調企業ランキング」をお届けする。

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