母の再婚相手との同居を嫌がる子どもを救おう

児童手当を使い込む鬼母と、非常識な継父

小さな子がこの言葉を吐かずにはいられなかった状況を、周囲の大人が作ったのです。

それは事件後に、この男が遼佑さんの捜索に加わったり、シラを切り続けた卑劣さや、母親の「2人の間に問題はなかった」(新聞報道)という能天気な言葉で明白です(この母親の傷口に塩を塗るようですみませんが、遼佑さんの無念を思って許してください)。

母親が継父と子どもの間に起こりがちな危険さに敏感になり、もう少し子どもと真剣に向き合っていれば、事件は避けられたはずです。

この実母・継父に子育ての資格なし

思春期の子どもを、めちゃくちゃな2人に任せることは、子どもが相当なストレスを抱える生活になるであろうことは、想像に難くありません。

1番の理由は希美さんが継父を嫌っていることですが、この継父に少なくとも、その実母をコントロールする力がないことも明らかです。加えて厚生労働省などの多くの統計でも、虐待やネグレクトと経済的な貧困は、高い確率で連関しています。

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妹さんも妹さんですが、再婚相手も相当常識外れです。前夫の子どもがいる家に入り込む結婚など、よほどやむをえない事情などを除いて、ほぼありえない選択です。

ましてさほどの金額でない児童手当さえ使い込む彼らです。どの角度からみても、子どもを育てる資格のない者たちです。

ところで児童手当は、離れて住む親権者にではなく、同居する養育者に支払われるはずです。この点に関しては、行政の児童手当に関する窓口と相談されてはどうでしょう。妹さんに振り込まれる以上、そこから受け取るのは不可能です。

児童相談所の「親権者次第」とか、今の時点ではできない養子縁組制度に落胆している場合ではありません。繰り返しますが、その子どもを守れるのはあなたとあなたのご両親だけです。

先の進藤遼佑さんの実父方の祖父が、「育てられないなら、私に預けてくれればよかったのに。とてもかわいい孫だった」と言われた言葉が、今も私の胸に突き刺さっています。

くれぐれも、めちゃくちゃな母親、子どもが嫌っている危険な継父との同居を許してはいけません。そしてそのような目には遭わせないと、力強く子どもに伝えてあげて、愛情と安心を感じさせてあげましょう。

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