一度しかない人生だから、思いきって飛び出してみよう!

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ノマドワーカーで自由自在に仕事する

立花さんのノマドワーカーとしての意識について教えてください。

日本ではノマドという言葉がすごく誤解されて紹介され、ノマドとフリーランスが混同されている感があります。

ノマドというスタイルは、「しばられずに生きることができる自由を得ることに成功する」ことだと、私は思っています。
 私は仕事を外出先でやっている比率はそんなに高くありません。家のほうがいいんです。ただ、家でないと仕事ができないかといえば、そんなことはなく、このバッグにMacが入っていますし、仕事道具一式持ち歩いているので、これからスターバックスででも原稿が書けます。
 出張先のホテルでも、海外に行っても、たぶん普通に仕事をしているでしょう。どこでも仕事をできるという状態に自分があるのは、まさにノマドだと思います。

これからノマドワーカーを目指す人たちに一言アドバイスをお願いします。

ノマドワーカーになるとストレスはありません。でも、ストレスがない代わりにプレッシャーがあります。また、誰にも叱られません。
 叱られるというのはストレスになりますが、叱ってくれる人がいないというのはプレッシャーになるわけです。だから、いいことばっかりではないぞ、とは思っています。
 ただ、自由を求めて飛び出した結果、今すごくハッピーで充実しています。
1回しかない人生「No Second Life」なので、もし迷っているのだったら、思いきって飛び出してしまって、飛び出してから考えてもいいのではないかと思います。
 もちろん常に自己責任で、甘くはない、ということを忘れないでほしいのですが(笑)

立花 岳志 習慣化コンサルタント

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たちばな たけし / Tachibana Takeshi

習慣化・ひとりビジネス・情報発信コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー/あまてらす株式会社 代表取締役。ブログ「No Second Life」は月間165万PV、年間1000万PVを記録している。体重105キロの肥満体から40歳で27キロのダイエットに成功し、フルマラソン5回完走。以降、運動や食事・栄養、睡眠など「本当に身体に良い習慣」を追求し、習慣化コンサルタントとして多くの人をサポートし続けている。 また、自身の度重なる燃え尽き体験から実践的心理療法を学び、心理カウンセラーとしても活動。

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