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分裂!「脱原発」派の憂鬱 都知事選、「脱原発」争点に賛同は半数

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「脱原発」争点化は半々

舛添氏の元妻、片山さつき参院議員に至っては、安倍晋三首相に舛添氏の応援を直接頼まれたのに、条件を突きつけた。

「舛添氏は、障害をお持ちのご自身の婚外子の扶養について係争になっており、これをきちんと解決していただくこと」「実姉への扶養義務の問題も過去にさかのぼってある」

舛添氏は会見で説明したが、解決は容易でなさそう。

都知事選で何を問うべきか。インターネット調査会社ミクシィ・リサーチの「チャオ」を通じて、告示直前の22日、20歳以上の都民500人にアンケートを行い、男性306人、女性194人が回答した。

政党支持率は自民23.4%で、他党は全部3%以下(支持政党なし57.0%)で、「自民1強」は昨年より強まっている。

都知事選で脱原発を争点の一つにすることの賛否を問うと、「賛成・どちらかというと賛成」は、「反対・どちらかというと反対」とほぼ同じだった。

細川氏の選挙事務所には自身が揮毫した「桶狭間」が掲げてある。奇襲攻撃が成功するかどうかは、やはり細川=小泉連合が「原発」を争点としてどう盛り上げるかにかかっている。(AERA編集部:本田修一、鈴木 毅)

※AERA 2014年2月3日号

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