グーグルやアマゾンを作ったスゴい教育の中身

5分でわかる!世界7大教育法の違い

子どもの能力を引き出すためには?(写真:YUMIK/PIXTA)

グーグルの創業者であるラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン、アマゾンの創業者であるジェフ・ベゾス、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ。彼らに共通するのはみなモンテッソーリ教育を受けていたということだ。

世界を変えるリーダーを続々輩出する教育法

イタリア人医師マリア・モンテッソーリが重度の発達障害のある子どもたちを世話するなかで、子どもたちには自分自身を教育する力が備わっていることを発見し、1907年にローマの貧民街で「子どもの家」という幼児教育施設を開いたのがモンテッソーリ教育の起源。

ほかに、オバマ大統領、クリントン夫妻、イギリス王室のウィリアム王子とヘンリー王子、経済学者のピーター・ドラッカーなどもモンテッソーリ教育を受けたといわれている。日本では将棋の藤井聡太さんがモンテッソーリ教育の幼稚園出身であることが話題になったのは記憶に新しい。

モンテッソーリの幼稚園では、子どもたちは「おしごと」と呼ばれるなんらかの作業を自ら選んでもくもくとこなす。スタンプを押すおしごと、縫い物をするおしごと、数を数えるお仕事など、さまざまなおしごとのなかから、子どもたちがその日の気分で好きなものを選んで取り組む。

モンテッソーリの幼稚園では、子どもたちが好きな教具を自由に選び、遊びながら学ぶ(協力:公益財団法人 才能開発教育研究財団 日本モンテッソーリ教育綜合研究所 附属「子どもの家」)

大人から指示されなくても、子どもは自分自身を教育するために必要なおしごとを自分で選ぶことができて、ちょうどよいおしごとに出会うと深く集中できる。先生はほとんど教えない。困ったときには大人がお手本を示すことで、”1人でできるように”手伝う。

おしごとを通じて「言語」「秩序」「運動」「感覚」「数」「文化」の各分野について自然に集中して学ぶチャンスの到来は6歳までに集中していると、モンテッソーリ教育では考えられている。

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