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新型「MAZDA3」、実際買うならどのグレードか ガソリンかディーゼルか?オプションは?

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また、前述したように2リッターガソリンには4WD仕様が用意されないが、1.5リッターには4WDの設定があるので、4WDが欲しいけど出費は抑えたいというユーザーにもオススメできる1台だ。参考までに価格をお伝えしておくと、「15S Touring」の4WDが250万6080円なのに対し、「XD PROACTIVE」の4WDは297万2200円と50万円弱の差額となってしまう。

マツダ3の2つのボディタイプ(写真:マツダ)

ハッチバック、セダンどちらにも用意される2リッターガソリンと1.8リッターディーゼルターボエンジン。ベーシックな「PROACTIVE」グレードで比較しても、ガソリンモデルが247万円なのに対して、ディーゼルモデルが274万円と27万円の差となる(差額は他グレードでも同額)。

ディーゼルモデルは燃費もよく、軽油の価格も安いとはいえ、定期的なエンジンオイル交換が必要だったり、そもそもディーゼルエンジン用のオイルは高価だったりするので、コストメリットだけを求めてディーゼルモデルを選ぶのは得策と言えない。もちろん、ディーゼルエンジンならではの豊かなトルク感などに魅力を感じる人にはオススメしたいモデルであることは言うまでもないが。

メーカーオプションはどうする?

1.5リッターモデルのところでもお伝えしたとおり、マツダ3はすでに標準で多くの装備が備わっており、メーカーオプションとして選べるものも少ない。ただ、前述した360°セーフティパッケージのほか、渋滞時に車線の検知だけでなく、前走車の走行軌跡をトレースするようにステアリングアシストをしてくれるクルージング&トラフィック・サポート(5万4000円・上級グレードには標準装備)は余裕があればチョイスしておきたいところだろう。

また、マツダのオプションとしてはおなじみのBoseサウンドシステムも用意されているが(7万5600円)、スピーカーレイアウトを一から見直したというマツダ3は、純正オーディオの概念を覆すほどよいサウンドを聞かせてくれるようになっている。もし、Boseにしようかどうか迷っている人がいれば、一度純正オーディオの実力を試してからでも遅くないだろう。

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