宇宙論入門 誕生から未来へ 佐藤勝彦著

印刷
A
A
宇宙論入門 誕生から未来へ 佐藤勝彦著

アインシュタインから始まった相対性理論に基づく科学的宇宙論では、宇宙は唯一であり、それがビッグバン宇宙として始まって現在に至り、物理学の法則に基づいてその姿や進化の過程はきっちり決まっていると考えられてきた。が、超ひも理論の宇宙はこの考えを根底から覆した。あたかも「私たちの宇宙は人間が生まれるようにデザインされている」。実はこれは、私たちの宇宙が無数の宇宙の中で偶然そのような物理法則と次元の宇宙だったので、人類が生まれ、今その宇宙を認識しているにすぎない。

宇宙の加速膨張は続くのか、暗黒物質とは、などトピックな問題にも答える、宇宙の多重発生理論を提唱する宇宙学の第一人者による啓蒙書。

岩波新書 735円

Amazonで見る
楽天で見る

関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事
トレンドライブラリーAD
連載一覧
連載一覧はこちら
人気の動画
トヨタ国内販売幹部が交代、増える受注残に危機感
トヨタ国内販売幹部が交代、増える受注残に危機感
パナソニック「指定価格」導入に揺れる家電量販店
パナソニック「指定価格」導入に揺れる家電量販店
「カップ麺の牛乳戻し」、子どもの食生活が危機的だ
「カップ麺の牛乳戻し」、子どもの食生活が危機的だ
TSMCが触手、日本の圧倒的な「半導体技術」
TSMCが触手、日本の圧倒的な「半導体技術」
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
東洋経済education×ICT