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キャリア・教育 #高城幸司の会社の歩き方

結局、「まとめサイト」は仕事に役立つか? 若手から管理職までがハマっている

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  • 高城 幸司 株式会社セレブレイン社長
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当方も『仕事の9割は世間話』という書籍で

《営業は仕事の本題に入る前に3分間の世間話をするべし》

と書きましたが、アイスブレークは社外だけでなく職場の同僚との会話でも重要であり、仕事で役立つ武器になります。たとえば、

・社内でも初対面の人との打ち合わせ

・上司が人事評価などで部下と会話する

など、打ち解けることが必要な場面で有効になるでしょう。相手の顔を思い浮かべて、まとめサイトで収集した情報の中から、話題提供できるネタを探しましょう。

世間話「3分間」の鉄則

キーワードは、《相手に3分間話してもらうこと》。

たとえば、上司が部下との面談の冒頭で

「これからの時代“食える資格”を取得すべし……という記事がまとめサイトで話題になっていたけど、〇〇君は資格取得とか関心はあるのかい」

と振ってみる。あるいは、社内で初対面の同僚と打ち合わせを始める前に「男の品格をアップさせるスーツ着こなし術……という記事をまとめサイトでみました。そこでは、スーツは自分の体に完璧にフィットしたものを選ぶべしと書かれていました。私はピンとこなかったのですが、スーツの着こなしとか意識しますか」

と、仕事からそう遠くないテーマ(ネタ)で、相手に質問をぶつけてみましょう。3分くらい聞き役に徹して、ときには大きくうなずいたり、TVのキャスターがゲストの話を聞くときのようなイメージです。

そうしたアイスブレークを経た後に本題に入ると、思いのほか、お互いが打ち解けて、仕事がスムーズにいくものです。情報収集で大事なことは、生かす工夫を考えること。もし、まとめサイトを頻繁に見るのであれば、仕事に役立つ情報に“変換”させてみてはどうでしょうか。

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