2019年、新天皇が会う最初のVIPは誰なのか?

来年の重要イベント日程を今から押さえよう

1990年11月12日の「即位の礼」。2019年は特別な年になりそうだ。いまからさまざまなイベントの日程を押さえておこう(写真:AFP/アフロ)

よろしいか。お近くに2019年のカレンダーか手帳があればご確認いただきたい。2019年の12月23日はもはや祝日ではない。ただの月曜日で平日なのだ。その時点で天皇誕生日ではなくなっているので、いわば論理的帰結というものである。

皇太子殿下は子年生まれ、2020年は還暦に

この連載は競馬をこよなく愛するエコノミスト3人による持ち回り連載です(最終ページには競馬の予想が載っています)。記事の一覧はこちら

ちょっと気になるのは、近年、東京の霞ヶ関界隈では予算編成は自動的に12月22日が締め切り日となり、中央官庁の皆さんがクリスマスイブや有馬記念をエンジョイできるようになっていた。

2019年からは12月23日が祝日という歯止めがなくなるので、霞が関の「働き方改革」が逆行するかもしれない。まあ、「復活折衝」などというセレモニーがあって、年末ぎりぎりまで作業していた時代に比べれば、事態ははるかに改善しているのだが。

あらためて筆者の手元にある2019年のカレンダーを見ると、1月から5月までは「2019(平成31年・亥年)」と書いてあり、6月以降は「2019(亥年)」となっている(実際は5月以降が新元号に)。こんなカレンダーを見るのは、もちろん生まれて初めてのことだ。新しい元号が発表されるのは2019年4月以降となるらしいので、これまたひとつの論理的帰結というものであろう。

ということで、2019年の天皇誕生日は「存在しない」。皇太子殿下の誕生日は2月23日なので、2019年はまだ間に合わない。つまり再来年の2020年2月23日になって、晴れて天皇誕生日を迎えることになる。畏れ多くももったいなくも、皇太子殿下は当欄執筆者のぐっちーさんや不肖かんべえと同じねずみ年生まれ(1960年生)であるから、2020年には還暦を迎えることになる。さて、どんな風にお祝いをすればいいのやら。

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