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高額なブランド商品に躊躇するユーザーにも人気があるのが、福袋のような「ファンシーボックス」だ。送料別の39ドルで、月に1度、フェデックスなどで自宅に届く。アシュトン・カッチャー、ジェニファー・ラブ・ヒューイット、日本のラッパーのヴァーバルらがプロデュースするファンシーボックスもある。
ファンシーボックス
ファンシーボックスを受け取ったユーザーたちの中には、どんな商品が毎月入っているのかを、YouTubeにビデオで載せている者も。ファンシーボックスに選ばれるのは、ジバンシーやティファニーのような有名ブランドだけではない。ファンシーボックスにスマートフォンをタイピングできる手袋を入れたことによって、話題になったオランダのブランドもある。
自前主義もファンシーの特徴だ。ニューヨーク、ボストンに物流センターを持っており、フェデックスなどと組みながら当日配送を世界100都市で行っている。サイトの写真下に時計マークが付された当日配達可能な商品は、昼の12時までに発注すれば、午後5時までに手元に届く。送料は1商品につき30ドルと割高だが、東京でもこのサービスは始まっている。
アインホーンは「戦略は極めてシンプル」と語る。「クールな商品を簡単に見つけ出せるようにし、できるだけ早くユーザーに届けることを目指している。ソーシャルネットワークでユーザーを結び付ける点も重要だ」。
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