ポケモンGOやめた人のための復活マニュアル レイドバトルでレアポケモンをゲットできる

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ピンク色の足跡アイコンでピンポイントでナビをしてくれる(写真:ポケモンGOより)

画面右下のポケモンのシルエットをタップし、一覧からポケモンをタップした後に足跡マークをさらにタップすると、ピンポイントでポケモンの位置をナビしてくれる機能も追加されました。

昨年のサーチ機能のアップデート直後にやめてしまった人はタップしてもなにも起こらない機能だったと思うのですが、現在はちゃんと機能していますし、歩いて10分くらいの距離までカバーしてますので、図鑑を埋めるのにはもちろん、レアポケモンを見つけるのにもピッタリです。

このポケモンのレーダー機能は定期的にアップデートされており、昨年4月20日に近くのポケモンを探す機能が加わった後も、今年3月28日には捕まえたことのないポケモンを優先的に表示する機能も加わったりと、ますます図鑑コンプリートやレアポケモンゲットが楽になってます。

ポケモン一覧のアップデートも同じく定期的に行われてまして、「進化&みず」といった&検索での絞り込みが行えたりと、「なんだいろいろ使いやすくなってるじゃん」と思えるような機能がこの1年間で追加されています。

結論「復活はそんなに大変じゃなかった」

新機能がいろいろ一気にきて、なんとなく嫌になっちゃってそのままレイドもやらないまま引退してた僕ですが、実際やってみるとジムで強いポケモンにもそんなに大きな変化はないですし、おおよそ1年ぶりの復帰でもまるで歯が立たないなんてことはありませんでした。

むしろ、各種リサーチのタスクが過去の資産でどんどん進むのが楽しいくらいで、各種機能や遷移の改善で単純に楽になった部分もあり、「復活してよかった」と今は心から感じてます。完全に食わず嫌いでしたね。

一方で、ジムバッジのランクシステムやジムバトルでの「やる気」など、やり込もうとすると追加要素は山盛り。

まずは「レイドバトル」「フレンド」「フィールドリサーチ」のアップデート3大ポイントに触れていただいて、その後本格的に復活してみてはいかがでしょうか?

世永 玲生 GMOインターネット特命担当、ゲームデザイナー

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よなが れお / Reo Yonaga

ソニー・ミュージックエンタテインメント、セガ、キューエンターテインメントを経て2010年から現職。2009年に自身が企画した「Matrix Music Pad」がアップルの年間ベストアプリに選出されるなどの実績を持つ。英App Annieが選ぶ日本のTOP10デベロッパーに個人チームで唯一選出される。鈴木みそのマンガ「ナナのリテラシー」に登場する天才ITコンサルタント山田甚五郎のモデル。元ファミ通殿堂入りゲームデザイナーの視点からの各種分析記事には定評がある。※記事は筆者の個人的見解であり、所属組織を代表するものではありません

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