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久々増益のフジテレビが迎える新たな正念場 長寿バラエティ終了はどう影響するのか

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フジメディアは決算発表とともに、中期経営計画を発表している。2020年度に売上高6550億円、営業益325億円を目指す計画で、中身は極めて明瞭だ。牽引役はフジテレビ。今後増益を続け、2020年度の営業利益120億円を見込んでいる。

一方、都市開発・観光事業(前期の都市開発から名称変更)は今期以降、営業益115億円で横ばいなど、ほかの事業の成長はほぼ見込んでいない。あくまでフジテレビの増益でグループを成長させるという覚悟を、社内外に示した格好だ。

宮内社長は5月15日に開かれた決算説明会で決意を語った。「これまで以上に効率的なコスト運用で増益を目指したい。番組も視聴者が求めているものに徐々に近づいている。視聴率の回復が見えてくれば、体質改善が進んだ分、(利益面の)改善が見えてくる。2020年にはゴールデン帯(19~22時)、プライム帯(19~23時)の視聴率を2ケタにして、スポット広告のシェアもアップさせたい」。

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