メルケル独首相、SPDの大連立承認を歓迎 

「新政権は課題に早急に着手」

 3月5日、ドイツの第2党、社会民主党(SPD)の党員投票の結果、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)との大連立合意が賛成多数で承認されたことについて、メルケル首相(写真)は5日、歓迎の意を示した上で、新政権は国際通商政策などの問題に早急に取り組む必要があると主張した(2018年 ロイター/Hannibal Hanschke)

[ベルリン 5日 ロイター] - ドイツの第2党、社会民主党(SPD)の党員投票の結果、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)との大連立合意が賛成多数で承認されたことについて、メルケル首相は5日、歓迎の意を示した上で、新政権は国際通商政策などの問題に早急に取り組む必要があると主張した。

首相は「われわれが毎日見聞きしていることは、欧州の強化が必要ということであり、ドイツはフランスなど他の加盟国とともに、強力に発言するべきだということだ」と強調。特に、国際通商政策、中国との競争問題、シリア情勢などの課題への早急な取り組みが必要と述べた。

4日に結果が判明したSPD党員投票は66%が連立に賛成した。

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