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塩野義は2017年度も過去最高の営業利益1135億円を見込む。営業利益率は33%を想定し、製薬業界屈指の収益力を誇る。
その原動力は、自社創薬の抗HIV薬群の海外売り上げに応じたロイヤルティ収入だ。今期は300億円増やし、年1000億円の大台乗せがほぼ確実だ。
塩野義には、欧米市場で自前の営業部隊が薬を売りさばく力はない。その弱点をメガファーマの手を借りることで補っている。これが塩野義流「勝利の方程式」だ。抗HIV薬では英グラクソ・スミスクラインなどとの提携が奏功した。
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