文大統領、慰安婦問題への日本の姿勢を批判 「三・一独立運動」の記念式典で演説

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 3月1日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領(写真)は、抗日運動「三・一独立運動」の記念式典で演説し、日本は従軍慰安婦問題が解決したと宣言できる立場にないとの見解を示した。写真はソウルで撮影(2018年 ロイター/Kim Hong-Ji)

[ソウル 1日 ロイター] - 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は1日、抗日運動「三・一独立運動」の記念式典で演説し、日本は従軍慰安婦問題が解決したと宣言できる立場にないとの見解を示した。

文大統領は「日本政府は加害者として、『終わった』と言うべきではない」とし、人道に対する戦時中の犯罪行為は「終わった」としてふたをすることはできない、と述べた。

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