たとえば、モンハンの世界や登場人物、モンスターを描いたTシャツやメガネにとどまらず、ゲーム内のストーリーに登場する食べ物を模した「こんがり肉味ポップコーン」や「ポテトチップス こんがり肉味」「エナジードリンク味のグミ」といった飲食系まで、他業態とのコラボレーションを展開。前作のリリース後、どうしても次回作の発売までには時間が経ってしまう。その開発期間中にも、あらゆる場面を利用して話題を提供、ユーザーにソフトの存在を忘れられないように努めているのだ。
さらにモンハン独自の、特異な「マルチユース」の例が長野県信州渋温泉とのコラボだ。「モンハン渋の里」と称して、渋温泉内にゲームに登場するモンスターの口を模した湯口を設置したり、温泉街のなかにモンスターたちの実物大の足跡を残してみたりと、温泉郷ぐるみでモンスターハンターの世界を再現している。子どもは親が一緒でなければ来られないが、子どもにせがまれモンハンを知らない親が当地を訪れたのを機にゲームのファンになることもある。また、ゲームをしないパートナーを連れたカップルが遊びに来て、モンハンを始めることもある。
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