アメリカ株は「大暴落」なんてしていない

プロの投資家たちは、みんな笑っている

ということで、これはまさに待ちに待った調整相場でして、盤石のマクロ経済状況を背に、アメリカはますます経済成長が続きます。「あのドナルド・トランプがアメリカの大統領になっても、全く微動だにしなかった」、という方が、ある意味すごいんじゃないかとさえ思います。

日本は個人として豊かになるチャンスが広がっている

こうしてみてくると、みなさんは「アメリカがいいなら、日本もいいんじゃないか」・・・・・・なんて思っているかもしれませんが、輸出依存率がわずか10%台の日本経済は、基本的には内需に依存するわけで、将来的には実に難しい状況です。

残念ながら、日本は若年労働人口が転げ落ちるように減少に転じていて、半永久的にこれが回復する目はありません。こういう国でアメリカのようにGDP(国内総生産)がガンガン伸びるような経済成長を望む方が間違っているのです。

しかし、誤解しないで頂きたいのは、これもいつも書いているように、「だからといって経済成長そのものが不可能ということではない」ということです。個人ベースで見れば実に豊かな生活を謳歌できる可能性は、むしろ20年前よりも広がっています。いうなれば、これまでのような大手企業(特に上場企業)にはますますチャンスがなくなっている一方で、個人ベースではこれまでより容易に利益を手にする機会は増えており、現にそういう経済成長の動きは見えつつあります。

私の大学や会社での同期たちは、まさにそんな年齢(57歳)かもしれません。もし大手企業にいたらどうなるか。朝の満員列車に毎日ゆすぶられ、休日もなく働き、下手をすると家族とゆっくり過ごす間もない。

ようやく苦労して1部上場企業の役員になったところで、追うべきリスクの大きさにおののき、身動きが取れないという状況で、いかにリスクを回避するかばかりを考えているような状況です。でも、一方では個人ベースでみると、脱サラして成功した同僚も多く、さまざまな収益チャンスが広がっているのです。そりゃ、日本は豊かな国なわけですから、おカネ自体はあるわけで、あとは考え方次第。アメリカの株式市場の動きに一喜一憂している場合ではありません。

では、どうすればいいか!?それはワタクシがときどき開く講演会にいらっしゃれば、いつでもお話しておりますよ(笑)。

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