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山崎 元が読む、ちょっと先のマーケット

秋のGI初戦、スプリンターズSを予想する

29日(日)は、中山競馬場でスプリンターズS(1200メートル、GⅠ)が行われる。常識的には短距離王・ロードカナロアが取りこぼすことは考えにくい。前走(セントウルS)2着は、休み明けと1着のハクサンムーンとの斤量2キロ差を考えると、計算上余裕をもって逆転できる。今回は、カナロアが先行馬を早めにつかまえに行くと見て、対抗にはドリームバレンチノを採る。一叩きして、ここが目標だろう。

単穴で狙ってみたいのは、グランプリボスだ。1200メートルの経験がないのでペースに対応できるかが問題だが、鋭い差し足のある同馬は、直線急坂の中山に向きそうだ。2歳時にはこのコースで朝日杯勝ちがある。今シーズン最大の狙いはマイルCSだろうが、ここで大駆けしても不思議はない。連下にハクサンムーン、マジンプロスパーを押さえる。

馬券は、上位3頭を1,2,3着に、上位3頭プラス連下2頭を2,3着に入れた、3連単フォーメーション(36点買い)で、100円ずつ買って見物することにする。カナロアが取りこぼしたり、グランプリボスが絡んでくれたりすると、いい配当が付きそうだ。

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