「日本人初の100メートル9秒台の大記録が出たことに注目し、それを福袋に反映した。『小学生は走り方を少し教わるだけで速くなる』とも言われていることから消費者の関心は高く、商品に対する問い合わせが多い」と、松屋の担当者は話す。
松屋は同時に、「キャリアウーマンの靴を35足そろえた福袋」も販売する。お笑い芸人、ブルゾンちえみの流行語「地球上に男は何人いると思っているの? 35億」にちなみ、パンプスやサンダル、ブーツなどを35足も詰めこんだ。1人限定で、税込み3万2400円(総額65万円相当)。
電車を運転できる福袋も
35足並べるとインパクトは相当なものがあり、松屋はインスタ映えを重視する消費者に訴求する構えだ。
松屋は入社3~4年目の20代社員が中心となって、福袋のアイデアを考えている。若手社員の柔軟な発想で、消費者の目を引き、かつ“遊び心”のあるものを投入しているという。
この記事は有料会員限定です
残り 1228文字
