パソコンは日本語をどう変えたか 日本語処理の技術史 YOMIURI PC編集部著

パソコンは日本語をどう変えたか 日本語処理の技術史 YOMIURI PC編集部著

日本語は難しい。一つの言語を表記するのに、ひらがな、カタカナ、漢字と3種類もの文字を必要とする言語など他にはない。アメリカ生まれのコンピュータが日本に登場した頃はカタカナでの処理がやっとで、「コンピュータで漢字を扱えるようにするか、日本人が漢字を捨てるか」と危惧する声もあったという。

本書は日本のコンピュータ黎明期に、最大の難関だった「日本語処理技術」に挑んだ開発者たちの奮戦記。パソコンのおかげで漢字力は低下したのか、携帯電話の絵文字は表現にどんな影響を及ぼしたのかなど日本語能力の問題も検証しながら、技術者たちの努力と苦心、情熱をたどり、日本語からみたパソコン技術の進化をつづっている。

ブルーバックス 945円

Amazonで見る
楽天で見る

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 仲人はミタ-婚活現場からのリアルボイス-
  • インフレが日本を救う
  • 会社を変える人材開発の極意
  • 非学歴エリートの熱血キャリア相談
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
変わる日立<br>IoTで世界へ挑む

日本を代表する巨大総合電機企業が今、「脱製造業」ともいえる動きに舵を切っています。攻めの主役は「ルマーダ」。社長の肝煎りで始まった独自のIoT基盤です。データを軸にGAFAと組むことも辞さないという改革の成否が注目されます。