学校崩壊と理不尽クレーム 嶋崎政男著

学校崩壊と理不尽クレーム 嶋崎政男著

社会問題となっている「モンスターペアレント」。精神性疾患で休職した公立学校の教師はこの10年で3倍に上り、半数以上が保護者とのトラブルに起因するという。教師を追い詰め、学校崩壊をも招きかねないこうした保護者の無理難題クレームに教育界はどう対応すべきなのか。現役の中学校校長が「困った親」を生む社会的背景もふまえながら、実際に起こった数々の事例を検証し、クレーム対応方法や行政の学校支援のあり方など具体的な解決策を提言する。保護者と教師は対立する関係ではなく、ともに手をたずさえ子どもの成長を支援するパートナーであると両者の信頼関係の構築を訴え、すべての問題を学校に持ち込む現代社会に警鐘を鳴らす。

集英社新書 735円

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地銀 最終局面<br>首相が追い込む崖っぷち

遅々として進まなかった地銀再編。しかし菅義偉首相は明確に踏み込みました。全国の地銀はどう動くのか、現状を徹底取材。今後起こりうる地銀再編を大胆予測。さらにビジネスモデルや行員の働き方にも注目し、地銀が生き残る道について探りました。

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