学校崩壊と理不尽クレーム 嶋崎政男著

学校崩壊と理不尽クレーム 嶋崎政男著

社会問題となっている「モンスターペアレント」。精神性疾患で休職した公立学校の教師はこの10年で3倍に上り、半数以上が保護者とのトラブルに起因するという。教師を追い詰め、学校崩壊をも招きかねないこうした保護者の無理難題クレームに教育界はどう対応すべきなのか。現役の中学校校長が「困った親」を生む社会的背景もふまえながら、実際に起こった数々の事例を検証し、クレーム対応方法や行政の学校支援のあり方など具体的な解決策を提言する。保護者と教師は対立する関係ではなく、ともに手をたずさえ子どもの成長を支援するパートナーであると両者の信頼関係の構築を訴え、すべての問題を学校に持ち込む現代社会に警鐘を鳴らす。

集英社新書 735円

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大物経営者でも容赦なし<br>株主総会で支持率低下続出

LIXILグループなど、株主総会における株主提案が存在感を増している。取締役選任決議を独自に調査し、否決5人を含む賛成率の低い30人と、対前年で賛成率悪化幅の大きい200人のリストを掲載。社外取締役に対する株主の視線は厳しい。