金正恩委員長の妹「金与正」が政治局員候補に

7日の朝鮮労働党中央委員会総会で

 10月8日、北朝鮮国営メディアによると、金正恩委員長は7日の朝鮮労働党中央委員会総会で、核兵器は「強力な抑止力」であるとの認識を示した。都内で先月撮影(2017年 ロイター/Issei Kato)

[ソウル 8日 ロイター] - 北朝鮮国営メディアが8日伝えたところによると、金正恩(キム・ジョンウン)委員長は7日の朝鮮労働党中央委員会総会で、核兵器は「強力な抑止力」であるとの認識を示した。

これに先立ち、トランプ米大統領は、対北朝鮮で「有効な手段は一つしかない」と指摘。具体的な内容には触れなかったが、軍事行動を視野に入れていることを示唆したとみられている。

金委員長は「複雑な国際情勢」に言及。「米帝国主義者の核の脅威が長引いている」とした上で、「(北朝鮮の核兵器は)朝鮮半島と北東アジアの平和と安全をしっかり守る強力な抑止力だ」と発言した。

総会では、金正恩氏の妹の金与正(キム・ヨジョン)氏が、政治局員候補に選ばれた。

政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 子どもを本当に幸せにする「親の力」
  • 最新の週刊東洋経済
  • 自衛隊員も学ぶ!メンタルチューニング
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
大物経営者でも容赦なし<br>株主総会で支持率低下続出

LIXILグループなど、株主総会における株主提案が存在感を増している。取締役選任決議を独自に調査し、否決5人を含む賛成率の低い30人と、対前年で賛成率悪化幅の大きい200人のリストを掲載。社外取締役に対する株主の視線は厳しい。