そして最後に「よく見かける光景」は、せっかく一緒にランチをしているのに「何も話さず無言」というパターンです。
「無言」は自分が損をするだけ!
【7】何も話さない、ひたすら「無言」
「ひたすら無視」ではないのですが、一緒にランチに行っても「何も話さない」人って、思ったよりも多いものです。女性よりも、男性に多い印象です。
「いつも同じメンバーで行っているから話題も尽きるよ」ということかもしれませんが、それなら、「いつもと違う人と食事に行ったり」「その時間に本を読んだり」したほうが、有意義な時間になると私には思えてなりません。
・「職場の人の悪口」ばかり言う
・「仕事の不満やグチ」ばかり言う
・「ひとりが参加していない話」で盛り上がる
・「まわりを見ずに大きな声」で職場の話をする
・「料理」に文句を言う
・すぐに「スマホ」をチェックする
・何も話さない、ひたすら「無言」
以上、「ランチで嫌われる人」を挙げてみました。
土日を除くと、職場でのランチは平均すると1年間で約240回ほどです。実際には、夏休みや年末年始を除くと、もっと少ないと思います。
その時間を、いつもと同じメンバーで、仕事のグチや悪口、あるいは無言で食べるだけで終わるのは、あまりにもったいないと思いますが、みなさんはいかがでしょうか。
ちょっと「話し方」「聞き方」「話題の選び方」に気をつけるだけで、いつものランチも「楽しい雑談」の時間になり、あなたの好感度もグンとアップしますよ!
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