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平壌の「MINISO」が突如ブランドを変えていた オリジナル商品の販売はなおも継続中

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  • 高橋 浩祐 米外交・安全保障専門オンライン誌「ディプロマット」東京特派員
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NK Newsが7月に入手した平壌店を撮影した写真には、7月18日から26日にかけて店舗を改装し、27日に営業を再開するとの告知が店頭に張られていた。7月27日は、朝鮮戦争の休戦協定が結ばれた日で、北朝鮮では朝鮮戦争に勝利した日とみなされている。

MINISOの赤い看板ロゴが消えた

7月18日から7月26日のMINISO平壌店の店内改装を告知する張り紙(写真:NK News提供)

複数の平壌関係筋はNK Newsの取材に対し、店内のレジカウンターの上にあったMINISOの赤い看板ロゴが消えたと証言。代わりに、朝鮮語で「진화」(進化)という新たな看板ロゴが飾られているという。

左側の写真はMINISO平壌店のロゴ。右側の写真は、店内の改修後にそれに代わって新たに掲げられた「進化」のロゴ。(写真:NK News提供)

しかし、ブランド名の変更にもかかわらず、店内の様子は以前と変わりがない。29日に同店を訪れた平壌の関係者は、売られている商品はスナック類をのぞき、すべて「MINISO」のオリジナルロゴが記されていると述べた。

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【傘に書かれていたロゴは…】

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