②「つぶやき」を「情報」に変える
Twitterは「見る意味」を考えてから発信するといいでしょう。自分のTwitterを見て、見てくれた人になにか意味をもたらすのかどうか。自己満なツイートばかりだと、見ようと思ってくれる人は減ってしまいます。ただの「つぶやき」を「情報」に変えることを意識してみることが大切です。
メーク好きの女の子に見てもらいたい
たとえばこのツイート。
もともと男性ファンが多かったときの私だと、「メークが上手にできたよ〜♡! 『ハイライト』っていうのをたくさん使ったんだ、わかる?(笑)」などとツイートしていたと思います。
しかし、メイク好きの女の子に拡散してほしい。そう思ってつぶやいたのが、先ほどの内容です。写真のハイライトをフォトショップで消して、「ビフォーアフター」としてわかりやすく比較して見ることができるようにしたのです。
目で見てわかりやすい比較画像、そして情報を入れるだけで、なんてことのない自撮り写真が1191RT、6695いいね、ツイートインプレッションは58万7335まで伸びました。
誰かの役に立つと、「それを広めたい!」だったり「保存しておきたい!」という意味でリツイートしてくれるケースが多いのです。