東洋経済オンラインとは
ライフ

最速ポルシェを排したランボルギーニの実力 ルックスとスペックだけが派手じゃない

9分で読める
2/4 PAGES
3/4 PAGES

さて、このような説明をプレゼンでうけたのち、ペルフォルマンテのコクピットに収まったのは、かつてF1サンマリノGPの舞台として知られていたイモラ・サーキットだった。バケットシートに身体をはめ込み、センターコンソールの赤いスターターをプッシュすると、ランボルギーニの5.2リッターV10が背中の後ろでパルンッと炸裂した!

噂のニュル最速ランボルギーニ──ウラカン ペルフォルマンテをテスト【その2】

噂のニュル最速ランボルギーニ──ウラカン ペルフォルマンテをテスト【その1】

ドライビング感覚の違い

インストラクターのウラカンをジャーナリストの乗る3台のペルフォルマンテが追走、最後のクールダウンを入れて合計4ラップするスティントを4回、というのがサーキット試乗の方法である。ペルフォルマンテにはANIMAと呼ばれる走行モード切り替えシステムがあって、「ストラーダ」「スポルト」「コルサ」の3モードを任意に選べるから、それによるドライビング感覚の違いも味わうべきポイントだ。

そこでまずは公道走行モードというべき「ストラーダ」で走りだす。ペルフォルマンテは4WDだが、これはその前後駆動力配分が50:50になる設定の安定志向で、ステアリングやスロットルのレスポンスはマイルドに感じられ、コーナー進入時も脱出時も安定した強すぎぬアンダーステアに終始する。特別面白くはないが、安心感に満ちたモードである。

次ページが続きます:
【ドリフト状態に持ち込み易くすることを意図したモードも】

4/4 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象