――監督は日本のサブカル通ですが、ハリウッドでも日本のサブカルは人気なのでしょうか?
人気になっていると思います。監督は日本のアニメや特撮物とかに、すごくリスペクトを持っている。彼がまた新しい形で、日本の文化、カルチャーを持っていってくれるんじゃないかなという気がする。今回、日本人のキャストである必要があったと話す彼の気持ちもすごくわかる。いろんな意味で彼はとても日本のものを愛して、それを海外に見せていこうという気がして、すごくうれしいなと思う。
この作品に日本のテイストがあるかと言われれば、そう。そういう演出みたいなのもあった。2人でイェーガーを出動させるときとかも、アニメのような動きですし。みんな「KAIJU」「KAIJU」と言っていて、小さな頃から見ていた日本のカルチャーが話の中で出てくるのはちょっとシビれる。
実際、映画でもそれが色濃く出ている。日本のものを、すごくリスペクトしている。決して日本の映画をハリウッドで作るという感じではなく、本当に愛情をもって日本のカルチャーを見せているのはすごい。
さらに、ロボットと怪獣が出ているのに、あんなに人間ドラマを描いている。ある種、新しい領域の映画というか、カテゴライズできない作品になっていると思います。
――あらためて感じた日本のサブカルチャーのよさとか、魅力みたいなものはありますか?
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