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第三は、後ろ盾となっている鴻海のフル活用だ。これまでの経営陣が取引先と結んできた不採算取引が低い利益率の原因となっており、それらの解消や見直しを進めてきた。たとえば、太陽光パネルの原材料であるポリシリコンは、長期購入契約によって直近の時価水準を大幅に上回る価格で購入せざるを得ない状況が続き、太陽光パネル事業の赤字の原因となっていた。戴社長は「(親会社で)世界最大のEMSである鴻海の力をもって解決していく」と2016年11月に宣言。今年2月には原材料の購入に係る契約を変更したこと理由に2016年度の営業利益予想を101億円上方修正した。
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