【7月17日(水)】9時前、野村証券から共立印刷の公募株数は、3万株申し込みのうち2万2200株の割り当てとなったと連絡があった。さかいを132円で2000株買う。共立印刷の今日の引け値は、250円の9円安。公募価格が248円なので、人気のなさがうかがえる。SBI証券の購入手続きは今日の19時までであったが、今日の引け値が250円だったからか、補欠で申し込みしていた1万3000株も当選となってしまった。
主幹事のみずほ証券からは連絡がなかったので、割り当てなしとなった。せっかく800万円も送金して申し込みしたのにと思ったが、この状況では、当たらなくてよかったのかもしれない。結局、共立印刷の公募は、野村証券で2万2200株、SBI証券で1万5000株の計3万7200株となった。共立印刷の今期配当は9月と3月に各5.5円で年間配当11円予定(配当利回り4.4%)。
【7月18日(木)】注目のバーナンキFRB議長議会証言、「緩和、縮小は景気次第」としたが、好意的に取られたようで、日経平均は、1万4808円の193円高と5日続伸となった。
「523ショック」の再来か!?日経平均急落に驚く
【7月19日(金)】NYダウは、1万5548ドルの78ドル高と史上最高値を更新してきた。日経平均も100円高と高く始まり、9時13分、1万4953円の145円高まであったが、10時29分、1万4413円と高値から540円も急落した。
為替相場はほとんど動いていないので、先物に大口の売りが出て、売りが売りを呼ぶ展開となった。5月23日以降、このような値動きが頻発して、最近、ようやく落ち着いてきたところだと思っていたのに、驚いてしまう。米国デトロイト市の財政破綻のニュースが伝わったが、これが原因だったのだろうか?日経平均は1万4589円の218円安で引ける。
【7月21日(日)】注目の第23回参議院選挙。予想はしていたが、自民圧勝、衆参ねじれ解消となった。この結果を株式マーケットは、どう判断するだろうか?
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
無料会員登録はこちら
ログインはこちら