プーチン大統領、西側に異例の融和姿勢

トランプ次期米政権と協力意向

 12月1日、ロシアのプーチン大統領は年次教書演説で、西側諸国に対し異例とも言える融和的姿勢を示し、トランプ次期米政権と協力する意向を表明した(2016年 ロイター/Maxim Shemetov)

[モスクワ 1日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は1日の年次教書演説で、西側諸国に対し異例とも言える融和的姿勢を示し、トランプ次期米政権と協力する意向を表明した。

プーチン氏は「われわれは敵を求めておらず、求めたことも無い。必要なのは友人だ」と発言。「米新政権と協力する用意がある。われわれは、国際安全保障を確保するという責任を共有している」と述べた。

いかなる両国間の協力も互恵的で、公平な形で行う必要があるとの認識も示した。

演説では、国内の社会・経済問題を中心に取り上げた。教育や医療投資を拡充、生活水準を向上させる取り組みに注力する時期が到来したとの考えを示した。

政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 仲人はミタ-婚活現場からのリアルボイス-
  • ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
改正対応待ったなし!<br>働き方と仕事の法律

同一労働同一賃金の本格化、中小企業でのパワハラ防止対策の義務化など、今年は重要な改正法の施行が目白押し。2022年に施行される法律の要点に加え、昨年の4月に施行された改正民法も総点検。改正ラッシュへの備えを万全にするための法律虎の巻です。

  • 新刊
  • ランキング
東洋経済education×ICT