株式市場で“いま旬”の会社は414社 「会社四季報」2013年夏号特別調査
最高益なのに時価総額がピーク時半分以下の企業も
医薬品のほかにも三菱UFJリースをはじめとしたその他金融や、ヒューリック、アーネストワン、一建設を始めとした不動産業、ファーストリテイリングやローソン、ニトリホールディングス、ドン・キホーテなど小売業も、過去最高額を記録した企業が目立つ業種だった(13年にピークを迎えた主な企業は右表)。
『会社四季報』2013年夏号では、今年にピーク迎えた414社を掲載しているほか、各企業のページで、最大時価総額の達成年月日を掲載している。
中には今期に最高益更新見込みの企業で、時価総額がピーク時の半分以下にとどまっている企業も散見される。時価総額のピークと各企業の業績予想を見比べ、銘柄選びの参考にしてほしい。
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