東大・外資エリート美女と語る、男女の別れ 桜の季節は別れの季節

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女性に三下り半をつきつけられたらもうおしまい

ムーギー:ここで本日の話の核心、彼女や嫁さんに三下り半を突然、突き付けられたときの回復方法について教えていただきたい。交際中の女性が突然、激怒したとき、1週間以内に土下座して謝ればなんとか許してもらえる、という“1週間限界説”がある一方、たまに一度決めたらテコでも動かない頑固娘も存在する。こういう危機的状況になったとき、男がとれる行動はあるのか?

元彼女や離婚を迫る嫁さんとの関係修復のために男ができることを、今後の私の人生の戒めのためにも教えて欲しい。

亜美:残念ながら、こうなったらもう手遅れで絶対無理。女の人って、気持ちが固まったら絶対に帰ってこないから。私も後悔とか過去の思い出とか一切ないし。ほんと清々している。

後で元旦那が必死に謝ってくれたんだけど、もう決心は揺るがないというか。そもそも私はわがままなほうだから、結婚に向いてないのもよくわかった。でも初めていわゆる世間の枠に外れることをしたから、「私どうしちゃったの」と思っていて、なんだか新しい人生が始まる予感がしている。

結婚はもうこりごり、一生独身って決めたから。老後までしっかり食べていける貯金をするため、しっかりいい仕事で働きたいというのが目下の課題かな。

ムーギー: 最後に亜美ちゃん、あなたはまだまだ魅力的な若い美女なんだから、十分、恋愛市場でも結婚市場でもやっていけると思う。この対談が「東洋経済オンライン」にアップされるときに、ついでにあなたの再婚相手というか、お付き合いの相手を探す手助けをしたいと思う。どんな人が自分に合っていると思うのか、正直に言ってほしい。

亜美:私は本当におカネはどうでもいい。2000万円稼いでいてくれたら、もうおカネは求めないというか。あとは私だけに優しい人。

ムーギー:また読者の皆様の反感を買いそうな一言だが。この貧弱な回答からして、あなたはまだ自分が必要なものをわかっていないのだろう。自分の欠点とか必要なものを知る前に、また交際や結婚しても失敗するだけ……。というか、犠牲者をもう1人増やすだけなので、人様に迷惑がかからないよう、くれぐれも今後は静かに生きて行ってほしい。私はもう先に帰る。ビール1杯飲んだだけだから、私の勘定もよろしく。

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