東京ディズニー「30周年」の見どころは パレード一新、アトラクションも新開業
報道陣と一般ゲストが見守る中で初めてお披露目された新パレード「ハピネス・イズ・ヒア」は、グーフィーや、白雪姫と七人のこびと、ピノキオ、三匹の子ぶたなどからなる、「幸せな音楽がハピネスを創りだすユニット」から登場(写真)。
パレード全体を先導するのはグーフィーが乗った木馬型のフロート(練り歩くための山車)だ。
7つのユニットが順繰りに行進
続いて、リロ&スティッチや、トイ・ストーリーのキャラクターであるウッディ、ジェシー、バズ・ライトイヤーによる「ディズニーの仲間たちのさまざまな友情を表現したユニット」が登場。
トイ・ストーリーについては、最近では昨年7月にオープンしたTDSのアトラクション「トイ・ストーリー・マニア!」で、一時は待ち時間が6時間以上になるなど人気が殺到。ウッディなどのキャラクターの人気もTDR全体で急上昇しているもようだ。
以下、「アラジンの願いによって創りだされた絢爛豪華なユニット」「ディズニー・プリンセスと妖精たちによる色鮮やかな美しさを表現したユニット」「アリスの不思議な世界を表現した風変わりな楽しさであふれたユニット」「プーさんが見たハチミツだらけの夢の世界を表現したユニット」が順繰りに行進していく。
新パレードのトリは、やはりミッキー
そして、トリを務めるのはやはり、ディズニー最強のキャラクターであるミッキーマウス。ミニーマウスやドナルドダック、プルート、チップ&デールらも加わった「ディズニーの仲間たちがかなえてくれる夢の世界を表現したユニット」が、パレードの掉尾を飾った。
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