有力エコノミストが注目する業種、しない業種

『会社四季報』 有力エコノミスト景気調査(2)

1位「輸送用機器」、2位「不動産業」、3位「機械」――東洋経済新報社の『会社四季報』編集部が、有力エコノミスト各氏へ2月時点で実施した「景気四季報」の特別調査「注目の業種」の集計結果だ。

個々の回答は、投資期間の長さや評価基準がファンダメンタルズかテクニカルかなどを限定しない主観的・大局的な見地により、東証33業種分類の中から「期待できる業種」「期待できない業種」を各三つまで挙げた、とても多様なもの。

たとえば「電気機器」や「海運業」は、エコノミスト各氏の独自の判断により、「期待できる業種」にも「期待できない業種」にも登場している。これは、そうした業種が「まだ買えない」と「もう買える」との強弱が対立した局面にあることを示唆しており、ことに興味深い。

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