日産が開発した技術「プロパイロット」は高速道路の単一車線において、時速30~100キロの範囲内で前方を走行する車との車間距離を保つ。具体的にはフロントウィンドウの上部に設置した単眼カメラと画像処理ソフトで道路上の白線と前方の車両を認識し、ハンドル、アクセル、ブレーキを自動制御する。
ドイツのメルセデスやアウディでも前を走る車の自動追従技術は既に実用化しているが、普及価格帯への搭載は日産が世界初となる。自動運転機能付きモデルでも300万円以下に抑えるという。セレナはトヨタのノアやヴォクシー、ホンダのステップワゴンとミニバン市場で競合する日産の主力車種だ。2015年には6万2000台近くを販売している。
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